多施設共同研究

 学術プロジェクト委員会からのお知らせ
 

 学術プロジェクト委員会は、日本心エコ-図学会主導の多施設共同研究を推進することを目的に新たに設立された委員会です。委員会では手始めに「日本人におけるスペックルトラッキングエコー法で求めた心筋ストレイン、心室回転の年齢別、機種別正常値の検討」(Japanese Ultrasound Speckle Tracking Analysis in Left Ventricle 、JUSTICE)を実施することとしました。

 昨今、スペクルトラッキングエコー法に関する論文は多数報告されていますが、示されている正常値は少数例の検討に基づくものであり、論文により値が若干異なっています。また日本人の正常値も知られていません。さらに同一被検者においても記録機種が異なると測定値が異なる可能性も指摘されています。本研究ではこれらの問題点を解決すべく多数の健常例をスペックルトラッキングエコー法で評価し、わが国における年齢別の正常値および機種別の正常値を求めることを目的としています。

 本研究の趣旨に賛同いただける会員諸氏におかれましては是非積極的な参加をお願いいたします。

 なお、症例登録は2011年9月30日まで受け付けます。

 

 

  参 加 方 法

 参加希望の先生は、学術プロジェクト委員会 中谷敏(委員長)まで下記の項目をメールにて、お知らせ下さい。
  メールの送信先 : nakatani@sahs.med.osaka-u.ac.jp
 

 お知らせいただく項目

 
  • 病院名
  • 研究責任者名(医師、技師どちらでも可)、連絡先(電話およびメール)
  • おおよその年間心エコー検査実施数
  • 正常値検討について、何例程度ご協力いただけるかを、年齢層別(20代~80代)にお知らせ下さい。
  • 小児(0代~10代)についてもご協力いただける場合には、大体の症例数をお知らせ下さい。
  • 機種別正常値検討にも併せてご協力いただける場合は、何例程度ご協力いただけるかお知らせ下さい。
  • 本研究に使用いただく機種名(機種別検討にも参加いただける場合は二機種以上記載ください)
  そ の 他
 
  • ご興味のある先生またはご質問のある先生はお問い合わせのみでも結構です。
  • 年間検査件数が極端に少ない施設や検討症例数が10例に満たないご施設ではご参加をお断りする場合もございます。
  • 学術プロジェクト委員会で適格と判断されたご施設に研究計画書、被検者用説明文書、およびデータ入力シートをお送りします。
  • ご施設の倫理委員会に申請するかどうかにつきましては、各施設にお任せします。